教育関連企業部長 N.Hさん

今後の方向性を見出すための、大きな推進力に

教育関連事業会社勤務 部長
N.H.氏 40歳女性

コーチングを受ける動機、期待、受ける前の印象

転職してしばらく経ったものの、前職とのギャップもあり、キャリア形成において、今後自分がどこに向かって何に注力していけばいいかが見えなくなっていました。そのため、自分の目標や進むべき方向性を見出したいと思ったことが、コーチングを受けるきっかけです。受ける前は、コーチングに対して、コーチとのやり取りを通じて、あるべき方向に導いてもらい、短期的な目標を設定するというような印象を持っていました。

コーチングを受けた後の変化、効果、感想

コーチングは当初思っていたイメージとは異なり、コーチから「教えてもらう」ものではなく、自分自身と向き合い、対話する取組で、短期的な観点ではなく、長期的に自分の生き方そのものに関わるものでした。
こんなに自分について考えるということはなかったので、苦しい取組みでもありましたが、コーチングでは、やり取りを通じて、客観的且つ冷静に、的を絞って、深く自分を「考察」できるように促していただけるので、普段感情のままに漠然と見ていた自分の輪郭とは違う、新しい気づきが得られた気がします。

この経験を通じて、仕事や生活における新しい事象に向き合う際に、「どうすべきか」という視点だけではなく、「私はどうしたいか」という視点を加えて思考するようになった(そういう思考をしてもいいと思えるようになった)ことは、私にとって大きな変化となりました。
その変化は、今後の方向性を見出すための、大きな推進力となっています。

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